webカメラ使っていますか?

カメラはネットの普及に伴って急速に普及してきました。一昔前のwebカメラと言えば、ネットの通信速度の問題もあって、見る画像がとても雑で、性能はお世辞にも良いとは言えませんでした。しかし、光回線のような大容量の高速通信が可能となった現在においては、webカメラの利用者も激増し、カメラ画像の鮮明度も格段に増していると言えるでしょう。webカメラには色々な製品がありますが、その中でも特にパナソニックのwebカメラがお勧めではないでしょうか?では、このwebカメラの起源は一体どのようなものだったのでしょうか?一番最初にこのカメラが注目されたのは、ケンブリッジ大学内に設置されていたものだと言われています。日本でも、その使い方に工夫がなされ、例えばライブ映像やライブチャットなどで急速に広まったのは記憶に新しいですね。実際のビデオカメラのように大掛かりな作りではなく、大抵のwebカメラは手のひらに乗るくらいの大きさで高画質を実現しています。また、日本でも世界でも、色々な場所に知らないうちに設置され、ネットで流されているものがありますね。例えば温泉などの公共施設や大都市の交差点に向けられたもの、大学の校舎内や、カフェの内部など、余りに気軽に見れてしまう反面、プライバシーの問題も出て来る事は間違いないでしょう。でも、世界中や日本中の行きたい、或いは知りたい場所に設置されている事は、例えばその場所を気軽に感じたい人や、これから大仕事で行く人には便利ですね。

webカメラの使い方と録画機能

独立したビデオカメラのようなものではなく、webカメラ自体には録画機能はありません。しかし、これがパソコンに接続されると、そのシンプルな構造のwebカメラがいきなり高性能カメラへと変貌します。パソコンはHDDの中に画像や動画を残す事が可能で、webカメラはこの機能を利用して映像を録画する事が出来ます。有名なwebカメラのメーカーで言えば、panasonic(パナソニック)やロジクール、buffalo(バッファロー)にelecomなどですが、私はパナソニック製を利用しています。使い方や設定は至ってシンプルで、必要なソフトをCDロムからインストールしてwebカメラをUSBに接続するだけです。最近はskypeやyahooメッセンジャー等でも気軽に無料でテレビ電話と同様の使い方が出来ますので、その利用者は世界規模で急速に広がっていった事は有名です。考えてみれば、これまでの高額な電話利用料金は一体何だったのかと思うくらいに、インターネットを利用する事で安く、いやほぼ無料に近い金額で会話や動画が見れるわけですから、例えば単身で海外や遠方に赴任している相手との連絡にはとても重宝する必需品となって来ましたね。ただ、最近では大好きな彼氏との利用だけには留まらず、会社でもネット会議を行なう際に利用されるケースが出てきています。実際、私も会社ではよk国際電話の変わりにwebカメラを使ってスカイプなどをしていますが、まるで隣で話しているような感覚に最初のうちは本当に驚かされました。

人気のwebカメラスポットは?

インターネット上で人気のあるwebカメラでのライブ映像と言えば一体どこになるのでしょうか?日本国内で人気のスポットを上げれば、東京、箱根、広島、京都、大阪、羽根田空港、千葉、新宿、成田空港、静岡、阿蘇、神奈川、厚木などが上げられますね。やはり自宅にいながら外の世界にアクセスできる便利さが良いのでしょうか?海外のサイトでは、世界中にあるwebカメラの映像を見る事が出来るサイトも存在していますが、今後ますますこのような映像が増えて行く事は間違いないでしょうね。webカメラの技術の向上は、実際のところ犯罪防止にも役立っています。例えば世界で一番監視カメラが多い国はイギリスだと言われていますが、日本だって負けてはいません。その数はwebカメラを加えることで今後確実に増えてきますが、気になるのはその技術がアメリカのインターネットを利用しているというもの。インターネットでの接続で共有している情報にどこまでプライバシーが守られるのかとても気になる時があります。現実には既にボタン一つで世界中のwebカメラの映像が見れるわけですから、私たちの知らないところでは既に監視された社会へと確実に突入しているのかも知れませんね。便利な技術にはプライバシーなどの個人情報保護の曖昧さが存在し、何事にも裏表が見え隠れしています。今の技術革新が正しい方向へ進んでいる事を祈るばかりですね。

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